腰痛でサプリメントに頼る前にすること
腰が痛いのが続いているけど、病院で薬をもらって飲んでも、電気治療をやってみてもなかなか治っていかないし、何かサプリメントでも飲んだほうがいいのかな?と悩んでいませんか?
最近って色々なサプリメントがありますよね。ビタミンやグルコサミン、ヒアルロン酸、コラーゲン等々…
人間は身体に取り入れたものによってできているので、こういったものが悪いとは思いません。
ただ、腰痛やひざ痛で悩んでいるときにサプリメントだけに頼るのはちょっとまってください。
栄養だけで体が作られりわけでない
最近は「筋肉成分」のはいったサプリメントなどもありますが、ひざ痛で筋肉が弱ってきているからと病院で言われたから、この「筋肉成分」の入ったサプリメントで筋肉をつけようと思われる方もいるかもしれません。
ですが、ぶっちゃけてしまえば栄養を摂っただけで筋肉が発達するはずもなく、大事なのは栄養よりも運動(負荷)です。(もちろん栄養も大事ですが)
筋肉を強くしていくためには、体がそれだけ強くなければいけないと感じる負荷が必要になります。
栄養摂取だけで足腰が丈夫になればそんな楽なことはありませんが、「筋肉成分」を取っただけでは負荷がないため体は全く変化はしません。
サプリメントは運動の代わりにはならない
腰痛もそうですね。
筋力、体力が衰えてきたから腰が痛いんじゃないかなと思うと、「筋肉成分」と書かれたサプリメントがあればついつい魅力的に感じるかもしれませんが、その前にしないといけないことがたくさんあるんです。
それこそ筋力、体力が衰えてきていると感じるならウォーキングでもいいですしジムへ行って身体を動かすのもいいでしょう。
そうすれば体力もつきますし、体力がつくことで今まですぐに丸まっていた背中が伸びれば腰への負担が減り腰痛も軽減するでしょう。
身体を動かすことによって筋肉も伸び縮みし、固くなった筋肉が緩むことで痛みも軽減するでしょうし、動くことで足の筋肉が刺激されれば、足の筋肉で膝を支えられるので膝の痛みも軽減するでしょう。
また運動だけでなく普段の姿勢なんかも大切ですね。姿勢が悪いと腰に負担がかかりやすくなるため腰痛が出やすくなるということは、最近なら聞いたことがある方も多いでしょう。
ですがサプリメントをとったから背中が伸びることはありません。しれよりも普段から姿勢を意識することで腰や背中が丸まることは防げます。
そうすれば腰痛も出にくくなるし、膝の負担も軽減するので痛みも出にくくなるでしょう。
このようにいくらサプリメントをとったからと言って、運動や姿勢正す代わりにはなりません。
サプリメントはあくまでも補助
そういった運動や姿勢を正すことプラス補助的にサプリメントを取るのはいいでしょうが、腰痛やひざ痛で「まずはサプリメント」という考には「その前にしないといけないことがたくさんあるでしょう」というのが私の意見です。
どうしても飲むだけとなると手軽なのはわかりますが、本当に腰痛やひざ痛を良くしたいと思うのであれば、それを飲む前にすることはたくさんあります。
面倒かもしれませんが、姿勢や運動習慣、身体の使い方、筋肉のケアなどそういったことからあなたの生活の中身を変えていかないといつまでたっても「栄養」「成分」だけでは痛みは改善しませんので。
まとめ
腰痛に悩む方でサプリメントをとった方がいいのかな?と思われたことのある人はいるでしょう。
確かに私たちは体に取り入れられたものによってできているので、足りない成分や質の良い栄養を取り入れようとすることは悪いことではありません。
ですが、サプリメントだけで体が作られるのか?というと決してそんなことはなく、特に腰痛に関係する骨や筋肉は栄養(材料)+運動(負荷)が必要なんです。
サプリメントをとったからと言ってそれが運動の代わりになったり、勝手に筋肉をつくってくれるわけではありません。
サプリメントはメインではなくあくまで補助であって、それに頼る前にまずしなければいけないことはたくさんあると考えられます。
記事提供者プロフィール
かんばし まさとし
奈良県御所市からすぐ神橋筋整体院の院長
お客さんの8割以上が腰痛・首痛で病院や整骨院など、どこに行っても治らなかったという悩みを持ち来店される。
その多くの方が痛いところだけ揉んだり電気を当てたりといったその場だけの治療ではなく、姿勢や痛みの原因となる根本から整えていく独自の施術法で改善し支持を得ている。
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