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頚椎症で悩んでいる時は3cm深く腰掛けて

 

頚椎症で悩んでいる時は3cm深く腰かけて

 

頚椎症や頸椎ヘルニアの痛みやしびれに悩んでいて、普段からデスクワークなど座ることが多って方に実践していただきたいのが、座るときにあと3cmだけ椅子に深く腰掛けるようにしていただくことです。

と言うのも、浅く椅子に座って背もたれにもたれかかると骨盤は後ろに傾いてしまいます。

頸椎ヘルニアになる座り方

そうすると、背骨は骨盤に引っ張られ丸まってしまい背中が丸まり頭の位置は前方へいってしまいます。

こんな具合に

奈良県香芝市の整体師

頭が本来正しい姿勢で背骨の上にある状態よりも前にいってしまうと、首や肩にかかる負担は数倍に増えてしまうんです。

頚椎症や頸椎ヘルニアの方って基本的には首に負担がかかりすぎることによって症状が出てしまっているので、この状態が続いてしまうとなかなか改善していきません。

 

これを少し深く座ってもらうと、骨盤は後ろに傾かず起きた状態になり背骨のカーブも整い頭がきちんと背骨の上に乗っかります。

そうなれば首の負担もぐっと減るんです。

坐骨座りとも言わて色々なところで紹介されていますが、なかなか坐骨で座る感覚がつかめなかったり、背もたれに体重を預ける場合は一度3cm深く腰掛けてみてください。

 

わずか3cmですが、今まで毎日かかっていた首への負担が軽減すれば頚椎症や頸椎ヘルニアに大きな影響を与えます。

これだけですべてOKというわけにはいきませんが、3cmの差で全然症状が改善していかないことがあるのも事実です。

頚椎症や頸椎ヘルニアで悩んでいる方はぜひ心がけてみてください。

 

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記事提供者プロフィール


 

 

かんばし まさとし

 

奈良県御所市からすぐ神橋筋整体院の院長

 

お客さんの8割以上が腰痛・首痛で病院や整骨院など、どこに行っても治らなかったという悩みを持ち来店される。

その多くの方が痛いところだけ揉んだり電気を当てたりといったその場だけの治療ではなく、姿勢や痛みの原因となる根本から整えていく独自の施術法で改善し支持を得ている。

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