🔲 初めての方へ

 

 🔲 お悩みの案内

 

 🔲 当店について

年末年始の空いた時間におススメの映画

 

年末年始の空いた時間におススメの映画

 

昨日の定休日は、そろそろ年末も近づいていてきたので朝から年賀状を仕上げて、そこからちょっと大掃除を始めました。

大掃除の方はまずはトイレとお風呂、洗面台です。

トイレの方は床や壁をふいていると思いのほか時間がかかり、洗面台もそれほど大きくないはずなのにあちこちほこりが溜まって、いろんなところに毛がまっているもんですね。

そうこうしている間に、あっという間にお昼を過ぎて夕方になってしまいました。

 

ということでとくに出かけることもなく、お正月も近づいてきたので、正月休みの時間つぶしの参考にと、ちょっと今年みたDVDの中からおすすめを紹介していきますね。

 

というのも私、結構インドア派なので映画も週に1、2本借りてきては見てて、それほど多いわけでもないですが年間にすると60~70は見ているのでその中から7本(予定)おすすめを紹介しますね。

 

 

   ズートピア

話題になったディズニーの映画ですね。

あらゆる動物たちが人間のように生活する世界で、身体も小さく力もないうさぎのジュディが夢を追いかけ努力し、力が強く体格の大きい動物たちだけしかいなかった警察官にウサギとして初めて職に就きます。

ですが、警察官になっても周りの仲間たちからはなかなかみとめてもらえず、駐車違反などの仕事しかさせてもらへない日が続きます。

そんな時に、夫が行くへ不明となった婦人が現れ、警察に捜査を依頼するものの人手が足りないと断ろうとしていた案件をジュディが引き受けます。

ただし48時間以内に行方不明の夫を見つけないとクビだという条件で。

行方不明の夫を探すために、先日ちょっとごたごたのあった詐欺師のキツネのニックに協力を求めます。

そうして捜査を開始しますが、その事件は単に行方不明探しだけではおさまらず、もっと大きな陰謀が渦巻く事件へと発展していきます。

 

 

見どころは、前半はウサギのジュディが夢に向かってひたむきに頑張る姿勢です。やっとのことで警察官になれても思うような仕事をさせてもらえず、それでも一生懸命のジュディに心が熱くなります。

中盤以降は失踪事件がもっと世界を揺るがす大事件へと発展していきハラハラドキドキの展開が続き、その中でキツネのニックと深まる友情、変に間延びすることなく最後まで勢いよく駆け抜けてくれます。

めちゃめちゃ感動するとかいう映画ではないですが、最初から最後まであきずに面白いが続く映画です。

イラストも子供向けに見えますが、大人が見てもとても楽しめる映画ですので是非。

 

   言の葉の庭

今年の話題作、「君の名は」の監督が手掛ける作品です。

靴職人を目指す高校生のタカオ。

彼は、雨の日は1限目をサボって、庭園で靴のデザインを考えていた。

ある日その庭園で昼間からビールを飲んでいる年上の女性、ユキノに出会う。

その後、雨の日の午前だけの2人の交流がはじまる。

雨が来るたびにお互いの距離が縮まっていき、ある日タカオはユキノのために靴をつくることに。

ただそんな時、梅雨はそろそろ終わりをむかえる。

 

 

47分と短い作品で、ストーリーも高校生の夢を追いかける男の子が年上の女性に恋をするといった複雑なものでは決してないんですが、

その分、極端に少ない登場人物、細かなしぐさや間の取り方、ポエムちょうの二人の心理描写によって二人に共感を覚え、

それによってラストの展開にほろっと涙が頬をつたってしまいました。

派手な映画でなく、とてもとても繊細な映画で、しんみりと癒されたいときなんかにおすすめです。

あとはとにかく絵がきれいです。

 

 

   ラブアクチュアリー

結構有名な映画ですが、評判通りとても素敵な映画です。

「見回すと、実際のところ この世には愛が満ち溢れている・・・」という最初の語り部通り、クリスマスを舞台に9つの愛のストーリーが展開されていきます。

 

 

恋愛だけでなく、子供への愛、友情、家族への愛などいろいろな形の愛という名の人と人との絆を描いた物語です。

すべての愛がハッピーエンドになる訳ではないんですが、それでも時には面白おかしく、ちょっと切なく、だけども心が温まるそんな素敵な映画です。

ただちょっと、家族で見てて小さいお子さんがいると気まずくなるようなブラックジョーク(下ネタ)のシーンがあるので気を付けてくださいね。

 

 

   オデッセイ

こちらも去年位に話題になった映画ですね。

火星での探査任務中に嵐がきて、一人の宇宙飛行士が火星に取り残され、残されたわずかな物資を使って生き延びようとし、火星でジャガイモの栽培などをおこない助けを待ち続ける。

 

 

物語自体はどんでん返しがあったりというものではなく、結構たんたんと進んでいくんですが、絶望的な状況のなかで火星での非日常のサバイバルの毎日を、主人公が底抜けにポジティブに切り抜けようとする姿に応援したくなります。

2時間を超える作品ですが、映画に見入ってしまっているうちにいつの間にか終わってました。

先ほど書いたように、結構重いストーリーなのに主人公の性格のおかげで明るく見ることができます。

 

 

今回は4本紹介したので残りは来週ぐらいに書く予定です。

どれもとても面白い映画ですので、ちょっと気になったのがあればぜひ一度見てくださいね。

 

次の記事へ

 

前の記事へ 

 

神橋筋整体院のブログ記事一覧へ

 

神橋筋整体院のホーム